ピアノを売るなら相場を知ろう

不要になったピアノを売りたい

私はピアノ調律師という仕事をしています

調律師の観点から、ピアノは価値があり、古いピアノでも意外と高く売れるお話をしますね

もう誰も弾かないし、不要になったピアノを売りたい

でも古いピアノだと値段がつくのかな・・・そう思っている人が案外多いのです

そんな時に古いピアノでも査定に出すと意外と高い値段で買取りしてくれたりするのです

しかも無料で依頼出来ますので、ピアノ買取査定がおすすめです

⇒ピアノ買取査定はこちら

また引越しの時に不要のピアノを処分する人もいますよね。

でも処分だとお金がかかってしまうので、査定依頼をして中古ピアノを買取りしてもらいましょう

⇒ピアノを高く売るには?

ピアノの買取相場

もう弾かなくなった不要の中古ピアノ。

どうせなら業者や楽器店になるべく高く売りたいと考えるわけです。

ところでアップライトピアノですが、新品は価格が20万円から、高いので100万円を越すタイプもあります。(海外のメーカーが多いですけど。)

では中古アップライトピアノの買取相場は?これもかなり幅があり一概に言えないところですね。

ただ30年以上前に製造されたピアノですと、だいたい買取相場が5万円以下になりますが、メーカーによっては高い金額がつく時があります。

つまり中古でも製造されてから年数が経っていないと20万円以上の買取価格がつく時もあります。

もちろんスタインウェイなどのフルコンサートグランドピアノは何千万円もするタイプがあります。

でも中古ピアノっていくらぐらいで売れるのか?

そんな時に楽器店や業者に査定を依頼してピアノを売るならまずは買取相場を知った方が良いわけです。

私も試しに査定してみたらけっこう良い値段がつきました。

しかも対応が良くて見積もりも納得する値段がついたので頼みました。

そして取引もすぐに終わり、無事に売る事が出来て、お金もすぐ貰えました。

だから価値が下がる前に早く売った方が良いと私は思います。

一括査定

最初にサイトタイトルの、ピアノを売るなら相場を知ろうは元々お客様からの質問を元に考えたタイトルなのです。

と言うのは買う時には値段がはっきりしていますけど、あまり売る機会ってないですよね?

私みたいな職業(調律師)についていれば査定の機会が何回もありますけど、一般には機会がないと思います。

だからいくらで売れるかなんてわからないのです。

もし近くの楽器店に査定を出したとしても相手のいいなりの値段で売却してしまうと思うのです。

もし色々な業者や楽器店に査定を出せば高値で売れたものを。

そんな時にピアノを売るならネットでの一括査定を利用する方法があります。

この一括査定というのは、複数の楽器店やピアノ買取業者から一度に見積もり査定がもらえます。

ところで一括査定を利用した場合には見積もりの最低額が5万円で最高額が10万円つく時もあり、金額の差は5万にもなります!

だからこそピアノを高く売りたいのなら一括査定をおすすめします。

ピアノを高く売りたいなら

もし家にある中古ピアノを高く売りたいと考えているのなら、なるべく綺麗に外装を磨きましょう。

まずピアノ専用のワックスで磨くと綺麗に光沢が出ますよ。

しかもピアノを売るなら綺麗な方が業者が見積もり査定に来た時にも印象が良いし、査定額も上がる可能性があります。

ところでどんな古いピアノでも業者は買取ってくれるのか?

製造から30年以上経っていたり、外装が傷だらけだったり、塗装が剥げていたりしたら引き取りしてくれるのか?

もちろん大きな傷がついていたりすると査定額が下がる可能性がありますが、買取りしてくれない事はまずありません。

他にも古いピアノだと鍵盤の動きが悪かったり、音が出にくかったりしても、最終的には調律師が手入れをして直すので買取りするのには問題ないのです。

もちろん見積もり額よりも安い値段で引き取られる事もあるし、相場よりも高い値段で買取りしてくれる場合もあります。

だからこそピアノを売るなら業者や楽器店に見積もり査定を貰って調べる必要があるわけです。

ピアノの処分

引越しの時に思い切ってピアノを処分したい人もいると思います。

でも中古ピアノを処分するのにもお金がかかる。

しかもアップライトピアノで処分費用も合わせて5万円以上かかる場合が多いわけです。

それなら中古ピアノを売ってさらにお金が貰える方がはるかに良いですよね?

だからこそピアノを売るなら早く業者や楽器店に見積もりに出した方が良いと私は考えます。

もちろん処分しても良いですけど、処分にはお金がかかりますからねー。

できれば処分ではなく売却できれば良いと思うのです。

最終的には回収や処分より買取りしてもらのが一番良いと思います。

ピアノ調律師の独り言

ここではピアノ調律師である私の独り言を書きます。

ところで調律師の仕事って今一歩わからないのでは?

鍵盤が重いとか動かないとか。こんな時もピアノ調律師が手を加えれば鍵盤を軽くする事ができるんです。

そういう私も今まで何台も修理・調律してきました。

ところで練習をしてもなかなか上達しない人にとって上手く弾けるようになるコツはあるのですか?という質問を受けた事があります。

結論から言うと上手く弾けるようになるのは個人差もあるし、早く弾ける人はあまり練習しなくてもあっという間に弾けます。

以前ブームになった時に音楽教室も盛況になりましたし、生徒もかなりの数になりました。

しかし時代が変わり、どんどん生徒数が少なくなり、今では以前習っていた人が再度習う場合など。

他にも一曲だけ弾けるようになりたい人、例えば代表的な曲は「エリーゼのために」だけを弾けるようになりたいとかそういった形で音楽教室も変わってきたのです。 もちろんいきなりショパンの「幻想即興曲」を弾きたい!なんて言う人もいるみたいですが。

またテクニック的には毎日練習すれば徐々に上達しますが、感情表現は個人差があり、この個人差についてはいわゆる芸術性なんて大げさな言葉で表現されていますが。

最新の情報を追加しました。調律師という専門的な立場からさまざまな角度で分析しています。つまり日々感じている事や日頃疑問に思っている事も追加しているのでかなりお役立ち情報になったと自負していますので良かったら見てくださいね。

またこれからも日々疑問に思った事や新しい情報があればすぐに追加して皆様に披露したいと思っています。

今回またまた最新情報を追加しました。調律師の立場からどんどん専門的に書き込みを追加して行きたいと思っています。