四日市でピアノ買取

三重県四日市で高くピアノを買取りしてくれる業者

私はピアノ調律師という仕事をしています

三重県四日市で高くピアノを買取りしてくれる業者が知りたい人

調律師の観点から、ピアノは価値があり、古いピアノでも意外と高く売れるお話をしますね

もう誰も弾かないし、不要になったピアノを売りたい

でも古いピアノだと値段がつくのかな・・・そう思っている人が案外多いのです

そんな時に古いピアノでも査定に出すと意外と高い値段で業者は買い取ってくれたりするのです

しかも無料で依頼出来ますので、ピアノ買取査定がおすすめです

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また引越しの時に不要のピアノを処分する人もいますよね。

でも処分だとお金がかかってしまうので、査定依頼をして買い取ってもらいましょう

⇒ピアノを高く売るには?

ピアノを高く売りたい

三重県四日市で楽器店や業者にピアノを高く売りたい人。

まずはネットでの一括査定を利用して複数の業者からピアノ買取価格をもらいましょう。

ところで調律師の立場からまず鍵盤の動きとか外装を状態を見て査定額をつけます。

特に湿度の影響を受けていると弦が錆びていたり打鍵した時に鍵盤がスムースに下がらなかったりしますから。

また三重県の知り合いの楽器店の担当者と調律師として一緒にお客様のところに査定に行きました。

ちなみにヤマハU1だったのですが30年以上前の機種なのでまずは外装をチェックしたら手入れがちゃんとしていて細かい傷はありましたが黒の光沢は色褪せていませんでした。これは四日市にある買い取り専門の業者からの評価が高くなります。

そして四日市の楽器店の人と少しピアノ買取査定額について話して鍵盤の蓋を開けて打鍵したら少しだけタッチが重く感じましたがこれは年数が経っているのでしょうがないですね。

つまりタッチが重いと少し弾きづらくなるものなのですがこれは調律師が調整すればタッチも軽くなります。

次に分解して中を見たら弦が少しだけ白く錆びていました。

これは我々調律師が手を入れて錆を取って防錆剤を塗る必要がありますね。

これは四日市にあるピアノ買取専門の業者の場合には倉庫で手入れをする必要があるのです。

つまりまずは錆を取る必要があり、その時にも調律師が手入れをすればかなり綺麗になるものなのです。

そしてハンマーフェルトをチェックしたら少しだけ弦溝がついていましたが音質まで変わるわけでないけど、少しだけハンマーの先端の削って硬化剤を塗り、針を刺して音を柔らかくします。

もちろん楽器店の担当者の人と話しましたが相場はだいたい2万円ぐらいなのですが、業者のピアノ買取価格を比較して少しだけ色をつけて4万円の見積もり査定額をつけました。

ところで四日市にある楽器店というのはヤマハなどのメーカー品が欲しい時にヤマハが見積もりに出された場合には、買取りして店頭に並べたいわけですから少しでも見積り額を高くします。

これはカワイの時も同様でやはり三重県の楽器店の店頭に並べたい時には少し高い見積り額を付けるものです。

でもピアノ買取専門の業者の場合には、引き取りした後に海外に輸出する時が多く特にメーカーにこだわらないで買取りしてくれるので、特に三重県にある楽器店より輸出専門の業者の方が案外高い値段がつく場合がありますね。

つまり輸出専門の業者の場合にはとにかく台数を集める必要があるわけです。

でもそんな楽器店がたくさんあるし、まして四日市にある輸出専門の買取業者に連絡を一度で出来るネットの一括査定を利用すると、実際に一番高い値段をつけてくれる楽器店や買取業者が一度に分かるのでとても便利だと思う。

まして専門家じゃない限り楽器の値段なんてなかなか分からないものですから。

話しは変わりますが昔一時期にピアノの鍵盤に象牙が使われていた時代がありました。

今の鍵盤は白でプラスチックですが象牙の鍵盤の場合には少し変色して茶色になっている場合があります。実は四日市にある楽器店で一度だけ象牙の鍵盤を見たことがあったのです。今となってはかなり貴重品ですね。

そして象牙の鍵盤の場合には打鍵すると指先に意外とさらさらした感じがあります。

実際に三重県の楽器店の人と象牙の鍵盤のモデルを査定に行きましたが外装は少しだけ傷がついていただけで打鍵した時のタッチは良い感じだったので相場よりも高い値段で買取りました。

ちなみに知り合いの四日市の楽器店であの高級ブランドであるスタインウェイのグランドピアノがありました。

打鍵したけどやはりさすがスタインウェイでタッチも軽やかで音も最高でした。

まあ売る人はいないと思いますが、スタインウェイをもし売る人がいれば最低でも中古でも三重県にある有名な楽器店なら100万円以上の値段がつくと思います。だいたいスタインウェイの新品は500万円以上の値段がつきますので。

そして四日市の買い取り専門業者の場合には倉庫に一括で引き取り我々ピアノ調律師が調整をします。

これは楽器店が引き取りした場合も同様で、倉庫、もしくは楽器店のバックヤードで四日市にある楽器店専属の調律師が調整します。

だいたい簡単な修理と再塗装をして傷を目立たなくします。鍵盤のタッチも弾きやすくするために軽く調整します。そして磨耗していたら部品を交換します。

つまり全体としては調律師が調整して外装を綺麗にしてピアノを弾きやすくしてまた中古として店頭に並べられるのです。

もちろん鍵盤のタッチは湿度の影響を受けて重くなっている場合もあり、そんな時にはタッチを軽くする作業もするわけなのです。