古いピアノの引き取り買取価値についてアドバイス
私はピアノ調律師という仕事をしています
古いピアノの引き取り買取価値について知りたい人
調律師の観点から、ピアノは価値があり、古いピアノでも意外と高く売れるお話をしますね
もう誰も弾かないし、不要になったピアノを売りたい
でも古いピアノだと値段がつくのかな・・・そう思っている人が案外多いのです
そんな時に古いピアノでも査定に出すと意外と高い値段で買い取ってくれたりするのです
しかも無料で依頼出来ますので、ピアノ買取査定がおすすめです
⇒ピアノ買取査定はこちら
また引越しの時に不要のピアノを処分する人もいますよね。
でも処分だとお金がかかってしまうので、査定依頼をして買い取ってもらいましょう
⇒ピアノを高く売るには?
ピアノは何年もつのか
ところであなたはピアノは何年もつのかわかりますか?永遠?アハハ。まあ管理しだいではかなり長持ちすると言えるのです。
調律師として専門家としての私の意見はメンテナンスしだいではそれこそ30年や40年以上、いくらでも使えると言えるでしょう。またメンテナンスしだいではもし業者に家にある古いピアノを引き取りにお願いした時に、買取の価値がメンテナンスしだいでかわると言えるのです。
このメンテナンスの役割が我々調律師の仕事と言えるのですが、世の中にはあまり浸透してないような気がします。でも調律師が手を入れると何年も長持ちする事は確かなのですが、問題は使っていない家庭が多いという事。
使わないからメンテナンスにお金をかけたくないというのが本音でしょう。車ならメンテナンスにお金をかけてもわかる気がするという事なのですが。
まあ結局はいつも使っているかどうかなのです。ちなみに先生の場合は半年に一回調律に伺っています。そう考えると先生はメンテナンスにお金かかってますねー。なかなか芸術面では食べていくのが大変で、知り合いの先生もそれほど儲からないと言っていました。まあ結婚していますから片手間みたいな感じですね。
あとメンテナンスだけじゃなくて、設置場所とかも関係しています。当然湿気の多い場所では木材でできていますから悪影響を受けやすいし、日本の高温多湿の環境ではなかなか良い場所を見つけるのは難しいと思います。
日本だとしいて言えば北海道かな?北海道なら湿度は低いし、気温も低いし、設置場所としては最適と言えるのです。ただ冬はとても寒いからなあ。夏の北海道は最高に気持ち良いんだけど。
ところで家にある古いピアノを高く売るには?やはり日ごろから手入れをした方が良いかもね。